読書
ちょっと前に終わりました。面白かったです。つーかあの話ああいう終わり方かよ。続きが読みたいぞ。ラノベと違って読む速度が多少落ちるというか、文字の密度があるため終わるまで時間がかかるというか。 同じ火浦功の「みのりちゃんの実験室 世界征服のす…
一寸だけ方向が変わったかなと思いましたが、腹が減る内容であることには変わりませんでした。しかし、あれは何だ。あれで終わるのか。よくわからんがそれは残念過ぎる。終わっていないのならいいのですが。 コンビニでトリプルピーチを見つけました。ほー果…
世界に入り込めたので楽しく読めました。ただし、食い物系の話なのにもかかわらずダンジョン飯系の素材なので読んでいてもほとんど腹は減りません。読んでいて腹が減る小説には意地でも歩み寄らないという気概を感じます。 続いてノブの最新刊を読み始めまし…
ムムム、あまり面白くないと思いながら読み進めていましたが、およそ50%の位置から面白くなってまいりました。読んでいるだけで腹が減ってくるような内容ではありませんが(ダンジョン飯的素材だし)、結構いけます。1冊1000円超なので一寸怯みますが続巻行っ…
1冊目よりもテンポが良いというか、サブストーリーを掘り下げるスタイルだから読みやすいというか。大隈さんいい味出してるわ。続きはあるのかな。 その次は以前に購入していた「1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365」を読んでみました。ワク…
ノブのように読みながら腹が減るような感じではありません。なんというか文体が微妙に重たくて読み進むのに時間がかかりました。エノクやノブに比べた場合の話です。 たくさんの人物が登場しますが微妙につながりあっていて世界は狭いなぁと思わせてくれます…
エノク第二部隊の遠征ご飯の原作に続いてこちらも読了しました。「のぶ」は原作とコミックがほとんど1:1のような感じで、かなり前にコミックの1-2巻を読んだ後小説を読んだのでデジャブー感が凄かったです。登場人物がみんな揃って良い人すぎるよなぁ。だか…
エノク第二部隊の遠征ご飯というコミックを Kindleストアで見つけて読んで、気に入ったので原作小説を読みました。うむ、原作小説はコミックよりもさらに好みででした。騎士は身分なのでホイホイ騎士を生産するのはどうかと思いましたが、こういう感想はミリ…
年末ぎりぎりの大掃除でソファーにずっと座っていた雑多な物達をすべて追放してソファーに座れるようになりました。ソファーの横にはサイドテーブルなどあるのですが、その上には鉄道関係の雑誌がうず高く積み上げてあり、紅茶をきめながら読書をするという…
場所が順に南に下ってきて、前巻に比べると相対的に軽く明るい感じがする不思議な話の羅列のような感じでした。続いて山怪参を読んでます。
Kindleで安くなっていた時に買ったやつの1巻を読み終えました。不思議な体験談を解決するわけでもなく、少し不安をあおって並べていくというスタイルが面白いです。子供のころは住宅街に住んでいましたがトイレに行くときに窓に近づくのが怖かったなぁと、昔…
ちょっと前に風野真知雄の「隠密 味見方同心」という本をKindleストアで見つけて買って読みました。流行の料理ものだろうと気楽に買ったのですが、1話完結ではなく各話を通してストーリーが進行していく形式で、1巻の終わりの展開に意表を突かれました。1巻…
ハードボイルド小説かと思えば、見えてるものを見えてないふりをする政治的な世界かと思えば、位相のずれた世界と共存しているSF世界のようだという感じで、だんだん面白くなってきています。SF小説のはずなのに読みはじめのコレジャナイ感はなかなかでした。
ラブラブ成分を1/3に削ってくれれば面白い世界設定とストーリーで大変楽しめます。中盤のラブラブ成分特盛りの時は1章読んで投げ出しては、数分後に気を取り直して続きを読むという手順の連続でしたが、後半はストーリーが進んで一気に読めました。
ものすごく色恋色が強くてハイアワサも裸足で逃げ出しそうで、1章読んだところで一旦投げ出すという状態ですw 吸血鬼、人狼、ゴーストと人間が共存しているロンドンで(スチームパンク色もあります)展開される活劇を期待していたのですが、どうやら少々期待し…
読書メーターに登録してから蔵書の整理、読みかけ本の発掘、GWを利用して一気に完読という流れになりました。 4月の読書メーター読んだ本の数:7冊読んだページ数:3163ページナイス数:1ナイス鉄道地図 残念な歴史 (ちくま文庫)明治時代に鉄道が建設され始…
後半一気に話が進んで(といっても随所で烏賊臭いんですが)これは読まねば話が全体像がつかめなかったなと思いました。烏賊臭さを嫌う自分が主人公にちょいと重なったりw
ちょっと読み進めたら話が急展開。ついにサービスタイムから核心へと進んだかと思ったらまた烏賊臭くなりました(^_^;)
読み終えました。大変面白いです。この本の続編は「新☆ハヤカワ・SF・シリーズ」の第4回配本(6月)です。楽しみです。内容には触れませんw とりあえず天冥の標IVも読み終えなければいけないなぁと思いつつ、エロい内容に思い出すだけでゲップが出ますw
リヴァイアサン クジラと蒸気機関 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) 作者: スコット・ウエスターフェルド,小林美幸 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2011/12/07 メディア: 新書 購入: 5人 クリック: 97回 この商品を含むブログ (61件) を見る 読み始めました…
大人の文房具vol.02、ビブリア古書堂の事件手帖、三匹のおっさん、神奈川県謎解き散歩、鉄道地図残念な歴史を購入。
「エラスムスの迷宮」読了。複数の人物の話が章分けされて絡み合いながら進んでいき、謎がだんだんわかってくるという体裁です。一瞬失敗したかなと思ったのですが急速に入り込めました。 本日、シリンダー世界111を発掘。崩壊した積ん読の山を整理しなけれ…
海軍士官クリス・ロングナイフ 新任少尉、出撃!読了です。 いやー、水曜日の夜は午前4時まで読みまくってしまいました。分厚いのでやっと終わりました。テンポが良く気が抜けないので読み出したら止まりません。通勤電車で読むと一瞬で目的地に到着しますw…
HT-03Aを買ったら通勤途中で本を読まなくなってしまい、積読が急速に膨らんでいます。それにしても、ハヤカワはミリタリーSFに重点を移してくれたのはうれしいけど、文庫本のサイズを変えたのは勘弁してほしいです。店頭でも棚で新しい奴だけ妙に背が高くな…
創玄のコメントで今年はビジョルドのマイルズ物の「コマール」を出すそうですが、去年も書いてあった記憶があります。期待しないで待つことにしましょう。
こちらは前編を読んでからプロバビリティ三部作に浮気していたものです。非常に細かい描写が特徴ですが読んでいて苦痛にはなりません。謎を残しながらも時間封鎖の謎は解かれました。面白い世界だと思ったらこれも三部作の世界だそうで、現在第二部まで執筆…
これは年末年始に一気に読みました。これも恐ろしいほど高速に読み進められました。テーマが面白くて文体が読みやすい作品は電車もあっという間に目的地ですね。テンポが良くてダレがないのはすばらしいです。魅力的な世界で話もぐんぐん進んでいきますが、…
とはいっても年末に読了して「太陽の中の太陽」に進みましたけどね。プロバビリティ・サンは話の進展が序盤は遅く油断していると一気に急展開するところが前作と同じです。このシリーズは非常に読みやすく、かなりの速度で読み進められます。最終巻がたのし…
クトゥルフの世界ですが訳文が妙に明るいせいか違和感を感じます。いや、このくらいの方が読みやすいのかもしれません。シリーズの他の巻も購入しようと思います。ラヴクラフト全集の1巻を読み直したばかりなので、訳文が軽く感じるのは仕方ないのかもしれま…
面白かったです。3部作で毎月1冊との事なので続きが楽しみです。異星人と人類の戦いというふれこみなので宇宙戦争物かなと期待して読み始めます。普通の田舎の描写があり、よく読んでみるとこれエイリアンだなと気づき、これが敵になるのかなという具合に読…