異世界居酒屋「のぶ」の原作読了

エノク第二部隊の遠征ご飯の原作に続いてこちらも読了しました。「のぶ」は原作とコミックがほとんど1:1のような感じで、かなり前にコミックの1-2巻を読んだ後小説を読んだのでデジャブー感が凄かったです。登場人物がみんな揃って良い人すぎるよなぁ。だから安心できるんですけどね。

続いて異世界食堂の原作に進みました。この手の本を読んでいて気になるのはどれもこれも人名が妙にドイツ系であることです。おそらくファンタジーに影響を強く与えているグリム童話のせいではないかと思っているのですが、まー突拍子もない名前だらけで集中できないなんてことにならないので問題はありませんけどね。

読み進めていくと異世界食堂は人名がドイツ系に偏っているようなことはありませんでした。しかしアーデルハイドはすごいな。やっぱりロッテンマイヤーさんもどこかで出てくるのだろうか。