革小物

革のマウスパッドの水洗い

横浜に住んでいたころ、青山通りからちょいと入ったところにあるHerzの工房のお店で、少々難があったりして余った革をブックカバーの形に仕上げて安く売っているやつから程度の良いものを選んで買って帰り、縫い糸を切って接着剤を剥がして平たく伸ばした革…

手帳を仕上げる

栄に出たついでに東急ハンズでトコノールの黒を購入しようと思ったのですが、黒だけ売り切れでした。仕方ないので黒の染料と革ひもなどを購入しました。ロフトでミンクオイルリキッドも購入しました。東急ハンズにはバネホックや打ち金も売っていましたが、…

ミニ六穴のシステム手帳も修理する

こいつはイタリアンレザーの手帳カバーで、渋谷の東急ハンズで数千円の値段で投げ売られていたものを救助したものです。ファイロのウィンチェスターがシボシボの固い革である理由がよくわかる茶色の傷付き易い革ですが、サイズが良いので愛用していました。 …

システム手帳を修理する

昔のファイロファクスのウィンチェスターをずっと持っていましたが、(使っていたとは言っていない)かなり傷んでいたので修理しました。ウィンチェスターは黒のシボが強い硬めの革でMade in Engrandと刻印されています。今は中国で作っているのでMade in xxx…

リバース革の財布を買う

現在GANZOのミネルバナチュラルの二つ折り財布を使っています。買ったときは白くて頼りなげでしたが、今ではいい感じで飴色になりました。しかし、革が柔らかいのと少々大きいのが難点でした。というわけでHerzのリバースレザーの二つ折り財布を買いました。…

HERZのベルトポーチ

夏になると上着を着なくなるので財布を収容する場所がなくなり、ズボンのポケットに入れて汗でビタビタになるという事を繰り返しています。GANZOの財布を同じ目に合わせるわけには行かないので、ベルトポーチを新調しました。油なめし革なのでオイルがいい匂…

続小銭入れ

ミネルバボックスの財布のふたを開けたところです。 こんな感じの2重構造になっています。中に1枚革をくるっと一周した区画があり、この区画に分断された部分とあわせて3区画に分かれています。1円5円区画とその他区画と畳んだお札区画に使い分けています。

続・ツヤツヤの本

ツヤがわかりづらかったので撮り直してみました。傷がくっきりですw キーボルダーを立てかけているのが馬蹄型の小銭入れです。少々大きめなので、ズボンのベルトを挟む形で装着でき、腰回りがきつい人でも安心です。

本のキーホルダー

ツヤッツヤですが鍵と揉まれるので傷だらけです。

小銭入れ

Herzの標準の革であるラティーゴではなく、ミネルバボックスを使ったものです。 コロンとしていてなかなか可愛い財布ですが、ちょいと太いのでスラックスのポケットに入れるのには向きません。 下にあるのは無印良品のヌメ革の文庫カバーです。昔の無印のヌ…

ショルダーにD700を入れて出かける

今日は先日のショルダーにD700+28-300 f/3.5-5.6を入れて出かけたのです。 パッツンパッツンです。前からの衝撃は空のポケットが何とかしてくれますが、背面からの衝撃は素通しとなります。留め具のベルトは1段伸ばして何とか止まります。雨に濡らしたくなか…

PTMのミニ六穴とバイブルサイズ六穴

以前ハンズで超安売りしていて、最初はビニール製かと思っていましたが箱の表面に張ってあったビニール越しにイタリアンレザーであることに気がついて購入しました。 左がPTMのフィレンツェで右がPTMのコーナーです。 手帳本体のペン差しは細くて使いづらい…

革の鞄を買う

渋谷から宮益坂を登ってちょっと行ったところにあるHERZ(http://www.leatherbag.co.jp/)で先月末にショルダーを選びました。安くはないのですがお客さん多いですね。他にショルダーになるビジネスバッグも持っています。 左は正面からで、右は斜めからです。…