都市と都市を読みかけ

ハードボイルド小説かと思えば、見えてるものを見えてないふりをする政治的な世界かと思えば、位相のずれた世界と共存しているSF世界のようだという感じで、だんだん面白くなってきています。SF小説のはずなのに読みはじめのコレジャナイ感はなかなかでした。