「メニューをどうぞ」1巻読了

ムムム、あまり面白くないと思いながら読み進めていましたが、およそ50%の位置から面白くなってまいりました。読んでいるだけで腹が減ってくるような内容ではありませんが(ダンジョン飯的素材だし)、結構いけます。1冊1000円超なので一寸怯みますが続巻行っときますか。のぶの最新刊も待っているし急がねば。

SFのジャンルは紙の本で買っているので全く読み進められません。こういう時Kindleのバックライト付きは便利です。とはいってもバックライトを点けているとバッテリーの消費がものすごくて、こまめに消灯しないと充電に気を使わなければいけなくなります。Oasisのでかい方の1世代前のやつは買ったときは機能していたサスペンド&レジュームが動かなくなり、バックライトを自動調節にしておくと1週間もバッテリーが持たない状態なのでこまめなバックライトの消灯が欠かせません。

初代Oasisはカバー側のバッテリーを使い切って本体側だけになった時点からバッテリー警告が止まらなくなるという問題点はありますが、サスペンド&レジューム機能が後から搭載されたので悪くはないです。

大型になったOasisの先代はサスペンド&レジューム機能が後からなくなって、バッテリー容量も少なめなのかすぐにバッテリーがなくなるという問題点があります。

Paper Whiteの最新のやつはページ送りボタンがないというボタンに慣れた体にはつらい問題点がありますが、サスペンド&レジューム機能はありバックライトを絞っておけばバッテリーもそこそこもちます。なんといってもサスペンド中はバッテリーのヘリがとても少ないのがとても良いです。