Kindle Oasisの革カバー

結局ファブリックは入手できなくなりました状態から突如在庫復活に変異しました。全くあてになりません。たぶんそうなるんじゃないかなぁとは思ったのですけどね。

で、わたしはファブリックが入手できなくなった時点でスペックをよく比較して、革のカバーを注文しました。なぜなら重さが141g対113gとおよそ30gも軽いことに気が付いたのです。写真を拡大して表面を確認したところ、HDX 8.9やVoyageや初代Oasisと同じ材質のようです。ただし、本当にそうならもっと重たいはずなので、安い枠の表面に薄い革を張っただけのものでしょう。

で、無事に入手できました。たたむときにぽろっとはずれて落とすのではないかという危険と隣り合わせだった旧カバーを外して新カバーを付けます(両面テープで固定していました)。旧カバーではカバーで覆っていた裏面の半分より少し大きな切り欠きを切り欠いたままその形をなぞる形式で全体を覆います。つまり机の上に置くとガタガタします。

バッテリーの持ちが猛烈に悪い原因のバックライトは常時最小に絞ります。自動設定にしておくといくら絞ってもレベル14まで自動で引き上げてくれるので自動設定のチェックボックスは外します。昼休みは職場の天井等を消されるのでこの時だけバックライトを10程度まで上げます。

ということで、暇があれば居酒屋ノブの小説を読んでいます。いちいち旨そうで腹に堪えます。

Paper WHiteの最新型もファブリックカバーがぼってりと厚ぼったくて重たいので革のカバーがすっきり細くて軽ければ買い換えたいのですが、製品ページに重さが全く乗っていないため比較できない状態です。

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Googleフォトのアシスタント機能が加工した今日の夕日

本文とは全く関係ないけど今日の夕日をアシスタント機能が加工してくれました。