今Surface Proが熱い

電源をつないでいるとタイプカバー側に倒しても疑似Sleepどまりで待機しています(電源管理によるとSleepしているようです)。

では開いたらすぐに使えるようになるかというと電源キーを押して手動で起こす必要があって中途半端です。

で、タイプカバー側に倒して待機状態で、電源を引っこ抜いて灰色のフェルトのケースに入れてカバンに突っ込んで持ち出して、忘れたころにカバンを触ると異様に熱を持っていて驚きました(フェルトのケースでは無く分厚い革の鞄越しです)。慌てて電源ボタンで起こして(寝てはいたようです)シャットダウンさせました。操作的には起こす処理が必要でしたが、体感的には寝ているどころか閉じた状態で何かを全開でやっている様子です。バッテリーもガンガン減っているのて、その日は喫茶店wifiにつないで使うという最終目的が果たせませんでした。バッテリーがごっそり減っているので、ケース内に待機状態の熱がこもって熱くなっていたのでは無く、何かをしていたはずです。

電源管理で結構こまめに落とす設定にしないと危ないようです。

・忘れたころにいきなり電源が切れることがある(サスペンドしているのかどうかは断定できず)

・タイプカバーを閉じた状態でこっそり全開で空転してオーバーヒート寸前になる(おそらくオーバーヒートで強制減速しているはず)

実はi5のモデルの他にi7のモデルを買い足したのですがi7の熱はやばいです。i7のほうは写真の現像に使うので、背面の上半分は常にチンチンになっています。何もしていなくてもかなり熱いです。

悪い点だけではなく、良い点としては

・液晶はきれいで自分が撮った写真を見るのは楽しいです。

・液晶のサイズがちょうどよいのでレイアウト固定(図版形式の本)のkindle電子書籍を見開きで見るのにちょうどよいです。

があります。なんか液晶がちょうどよければ何でもよかったのかもしれません。

Surface Proのディスプレイはスマフォで撮った駅前の夜景がびっくりするほど綺麗に見えるのです。キャリブレーション済みのデスクトップの液晶でも結構寝ぼけて見えるんですけどね。