Surface ProのKindleアプリに固定レイアウトの本を落とす

Core i5Surfaceは普通に使っているときは熱があまり上がらないので(タイプカバー側に倒した状態から電源を引き抜いただけで、(おそらく)空転による猛発熱を見せてくれたのはこちらです)こちらにKindle for PCをインストールして、固定レイアウトの専門書やコミックや雑誌をダウンロードしました。まるまる2日がかりで(途中でセキュリティパッチによるリブートが入ったので一晩無駄にしましたが)およそ40GBのダウンロードを完了しました。読みもしないのに安売りのコミックをまとめ買いしたり、藤枝梅安や鬼兵のコミックを読みながら買い足していったりしたので800冊以上ありました。プログラミング関係の本は文書だけ読みたいこともあるのでテキストバージョンも提供してくれると嬉しいのですけどね。

それにしてもPC用のKindleアプリは使いづらいです。階層化できずに、表示順序もでたらめなキーによる作者別とタイトル別のソートと、最近使った順番の3種類しかないため、本棚はめちゃくちゃです。要は買ってくれれば良くて、買った後の面倒は一切見ないと言うことなのでしょうが、使った順のソートが比較的使いやすいので(買った物が一番上に来るから)使っていると、積ん読がどんどん低層に堆積していって、今回のように本棚を端から端まで見ると、何かこういう物も買ったなぁという状態になってしまうのです。底の方にコミックの1巻だけが堆積していたり、おもしろそうだからと落としていた無料文学本が堆積していたりしました。

読書メータの本棚のように好きなだけ本棚を作って分類しながら格納できるようになってくれると嬉しいのですが。と言うか、使い勝手のメンテをしてくれないのならソースを提供してくれないかなぁ。CかC++C#で作っているのならいじれるのですが。独特のもったりした動きは無いのでJavaではなさそうです。