ノブ6巻読了とサントリーのストロングゼロ・トリプルピーチに驚く

一寸だけ方向が変わったかなと思いましたが、腹が減る内容であることには変わりませんでした。しかし、あれは何だ。あれで終わるのか。よくわからんがそれは残念過ぎる。終わっていないのならいいのですが。

コンビニでトリプルピーチを見つけました。ほー果汁3倍かねと思いながらちょいと見ると果汁1.2%です。いってんにぱーせんとです。するってーと何かい。元は果汁0.4%って事かい。何か別の要素が3倍なのかもしれません。アルコールは9%と高めですが1/3すると3%になって「ほろよい」の分類になってしまいそうです。そういえば、甘めの酎ハイがほとんど全部アルコール度数高めなのは何でしょうね。アル中を量産するようにどこかから指令でも出ているのでしょうか。はっ、ほろよいのアルコール度数を3倍にしてほろ酔いを全部ストロングにしてしまう陰謀かもしれない。

ウィスキーをストレートで飲む人間なので半端に濃いストロングは邪魔な存在なのでした。ストレート・ウイズ・ほろよい(チェイサー)なのです。

Kindoel読書は火浦功の「昭和な街角」に進みました。しょっぱなからああ、昭和のノリだなぁ。おっさんだけどちょっとついてい行けないか もと思いながらもすぐにノリを取り戻しました。しかし、20%手前の位置の作品がいつも(当時の)と全く違うスタイルで、ものすごく戸惑いました。これはこれでいいものです。現在読み進めているところなので結末は不明です。この本に収録されている作品は2000年の壁を突破できていません。火浦さんもう駄目なんだなぁ。30年近く前にちほりんにもう駄目ですと教えてもらった時はまさかと思ったのですがマジだったんだ。持っていなくてKindleで出ている作品は全部買って、読んで支援することにしましょう。