カレーの救済

パンチのない酸味の強いカレーを救います。ガラムマサラ小さじ一杯くらいどばっ、カイエンヌペッパーその半分くらいどばっと投入してとろ火にかけて混ぜます。

追加投入した手羽元2つの煮込みが足りないので肉の離れが悪いです。ホロっと崩れるくらいが理想なのですがやむ無しです。お味の方は無難になりました。量は1クォートの鍋でたっぷり2人前といったところです。手羽元は骨があってでかいので、牛脛で作って緩めにしておけば3人前くらい行けそうです。

鋳鉄の鍋は手入れと取り回しが大変ですが、寒くなってきた時まで情熱が残っていたらコンボクッカー(サービングポットとスキレットの組み合わせでスキレットが蓋になるやつの10インチサイズ)にでも手を出しますか。素手で触れば火傷不可避の上に6.25インチ (16cm)の小型スキレットでもずしっと重いので使うには覚悟が必要です。