集中生産工場を作り、その生産物で造船所を作り、売り上げで建造対象の船の種類と派閥を拡大していき、資材の供給が足りなくなって、集中生産工場から単一素材の生産工場群に切り替えて、バックオーダーを消化しきって生産が途切れるくらいのテンポが出せるようになりました。
特大型艦船製造ベイ×2、大型艦船製造ベイ×2 (現在はさらに拡張して4)、小/中型艦船製造ベイ×2を構えています。このくらい建造できるようになると特定の資材が枯渇してバックオーダーがたまるようになります。その資材を生産する工場を個別に建設し、さらにその資材の原料の工場を建設し、枯渇が見えると生産力を増強し、という感じで工場まみれになりました。自社ですべてを生産すると儲け幅が大きくなるのでどんどん生産工場の種類は増えていき、今ではすべての原料と中間素材を賄っています。余った原料や素材は売り出したりもしているため、割を食って付近にあった別資本の工場が撤退していきました。
豊富に艦船を供給しつつ出待ち艦隊で出口を抑えているため、ゼノンの勢力範囲は徐々に縮小しています。前回攻め込んで自分の派閥の支配地域を広げるプレイをしたので、今回は自分から積極的に攻め込むことはしていません。
