予測された大惨事の巻

連休も最終日、いやな予感がします。平日の前日はMidの出勤率は非常に悪いのです。砦はMidの物でしたが、人数が少ないのに篭城したため簡単に撃破されました。Midは守りに入ると弱いので、攻撃している後ろから一丸となって体当たりするしか活路は無かったりします。

NFが落ち着いたせいか早い時間から例のAlb精鋭部隊が出現します(鞭使いがいたのでわかりました(笑))。さらに恐ろしい事にHibも非常に大量の人員を投入して来ました。こちらもNFが落ち着いたので2ndや3rdで遊びに来たのでしょう。Midの2ndや3rdはもっと上のレベル帯らしく圧倒的に不利になりました。2ndや3rd主体の相手にリーマンプレイヤーの1stが挑むわけです。常に2グループフルにならない人数という劣勢ですが、たまに意表を突いた突撃で敵を追い散らすこともできます。その後全滅に近い打撃は受けますけどね。

まず、Hibが砦を攻撃し、AlbがMidの増援を食い止めるという連係プレーで砦陥落。今度はAlbが砦攻めを開始します。Midはシージ兵器を並べて防衛ラインを敷きます(橋の上をカタパルトで直射しながらバリスタで接近する兵器を壊す準備です)。

本日のMidはヒーラー系クラスが2グループで1名しかおらず全く勝負になりません。ペットをぶつけられたキャスターは死ぬだけ(ヒールが無いから全部ペットを殺す前にキャスターが死ぬわけです)。悲惨を絵にかいたような状況です。しかし、突撃馬鹿のMidですから常に隙を窺い続けています。ついにチャンスが来ました。Albの衝角が内門を壊し乱戦です。橋の上に勢揃いした生き残り11人のMidが突撃を開始します。完全に劣勢で出て来ないと思われていたらしくノーマークでした。こうなるとMidは簡単には止まりません。猛烈に暴れ回ります。後衛のキャスターばかりでタンクがいませんでした。砦の中まで殴り込んで、両陣営合わせてこちらの人数の倍以上の敵(気分で景気よく書いたけど、実際には倍も倒してないと思います)を倒して最後には壊滅しました。非常に気分良かったです。

二度めの突撃の直前にAlbが砦を落とし城壁の穴がなくなったので状況は一変しました。なす術もなく全滅です。ここで時間が12時直前だったので引き上げました。明日からまた地獄の戦場の始まりですかね(^_^; Alb精鋭部隊が早く経験値を稼いで上に行ってくれるといいのですが(笑) 明日のMidの出席率は更に低下するでしょう。