このパートは昨晩のプレイです。
Healerで5-9のBGに出かけます。もう、レベル9なのでこの戦場ともお別れです。無言Inviteで誘われて2名から急速に勢力を拡大します。砦は我がMidの物でした。城前にはもう1Grpいました。CGはありませんが阿うんの呼吸でぞろぞろとAlbの方へ攻め込みます。誰もいません(実はAlbの本国サーバが落ちていて入れない状態だったようです)。今度はHibに向かいます。数名を発見しましたが多勢に無勢で瞬殺します。戦場はHibの砦の前で、圧倒的な優勢のママ戦い続けます。
徐々にHib勢も増えて来て左右に展開して切り込んで来るようになりました。主戦場はHib砦に向かって左側の高地です。なんというか203高地状態で、双方とも死体の山を築きながら戦い続けます。楽しいです。レベルも9までいくとHPが多くなって来るので死にまくる事もなくなっています。カタパルトの1発で即死しない事も多くなり、実にスリリングです。なんというか、1発で即死だと面白くないんですよ。レベル50同士の戦いで使う兵器をレベル5-9の戦場で使っているから仕方ないといえばそうなんですけど。
敵が28サンチ砲(笑)で高地を砲撃して来るので、こちらも重火器で反撃します。Hibはキャスターが多いので、皆さん直撃弾で即死しています。それにトーチをつけっぱなしの人が多くて夜間砲撃戦では殺して下さいと言っているようなものです。キャスト範囲よりも攻城兵器(シージーウェポンが正しい呼び名ですがわたしは重火器と呼んでます(笑))の方が射程が長いので、まさにキュウリがパパ。
そのうち敵の圧力が高まり、ついに一旦中央砦まで後退する事になりました。人数が少ないコンパクトな戦い(何しろクリスマスイブですから)なのでやりやすいです。敵は重火器を並べて砲撃して来るので、こちらも同様に反撃です。HPの量の差で敵は死者続出です。こちらの砲兵はうちのGrpのタンクで、このGrpはヒーラーとシャーマンが4人もいるという贅沢さ。対砲兵射撃を受けても死なせずにHPを維持し続けます。そして隙を付いて突撃です。見事敵の攻城兵器のラインを突破して203高地へ迫ります。高地を占領したところで敵の逆襲。何しろ敵の根拠地の真正面なので、復活した敵がすぐに戻って来ます。さらに右翼の森から敵が回り込んで後方を絶たれて高地の部隊は崩壊。わたしも死にました(^_^; 再び中央砦付近でにらみ合いとなりました。なんというかもうね、キノコ嫌い(笑)。Hibのキャスターはキノコを召喚できるのですが、これがエイリアン2に出て来たセントリーガンのようなものなのです。近づく敵を魔法で猛烈に攻撃して来ます。このレベルだとレジストが低いのでばたばたと死んで行きます。キノコの山におびき寄せられると辛いです。肉弾戦に長けたMidとキャスターの数が多く重火器を好むHibの戦いはマジで泥沼です(笑)
こちらのGrpはキャスターとシャドーブレードが参加して火力と隠密性が上がりました。シャドーブレードは単身敵陣に潜入してキャスターを殺して瀕死で戻って来ます。こちらも前に突っ込んでヒールします。キャスターにとって、背後からグッサリは辛いですからね。
途中でAlbの3-5人くらいのキャスターが砦の前でいろいろ召喚して挑んで来ましたが(これは戦場に戻る我が兵士を辻斬りするための攻撃)、実はMidもキャスターが多くなっており、手当たり次第にMezってタンクに任せる戦いができるため、あっという間に退治できました。
レベル9と半分まで経験値をためたのですが(このレベルになると敵のレベルよりも高くなっていることが多いため、あまり経験値は美味しくないのです)、フリーレベルの権利が発生してもう1レベルアップの経験値がもらえるぜダイアログが出ていたし、眠かったので2時ちょっとで引き上げました。レベル10です。
BGで遊んでレベルを上げると、戦利品が無くてお金もわずかしか得られないため、かなり財政が辛くなります。今度はGrpを組んでダンジョンにでも行ってみるとしますか。
このゲームは約1週間に1回、レベルを上げている人に次のレベルまでの経験値プレゼントと言うシステムがあるのため(1週間1レベル上げている人へのごほうび)、レベルアップの端境期にはありがたいです。なお、国民数の少ない国では、この周期が短くなるそうです。
早い時間帯からBGで遊ぶと気が付いたら深夜になっていて、EQに回れなくなります。昨晩はどうだったのかな。
