グリーンマックスのナックルカプラーはタキの場合は台車が端っこにあるのでグレーの短でちょうどよいかんじになります。
手すりが曲がっていたりしますが、車間が短縮されていい感じです。連結は持ち上げてナックル同士が握手するように上から合わせてやる必要があるのが難点です。10両程度連結するとかなり編成の長さが変わってきそうです。
標準カーブのR315よりも1つ内側のR282でこんな感じになります。もう1つ内側まで行けるかな。
コキの場合は台車が内側にあるので短では厳しく、中を使ってこんな感じです。純正ナックルとほぼ同じ車間になります。
もともと間延びしていないのでこれは純正ナックルで問題ないかな。
コキの台車は螺子止めなので車輪の軸がずれることはないのですが、タキの場合は力を入れてむしり取る方式なので車輪の軸がよくずれます。改造工事を実施した後はよく車輪の転がりをチェックする必要があって面倒です。