前照灯を光らせるため走行中を撮りました。なかなかジャスピンですが実はこの1枚のために5枚を無駄に撮影しました。狙ったところに来たと思ったときは過ぎ去っていて顔がピンボケだったりしてむつかしいです。
この撮影の途中あたりから異様に暗い写真が増えてきて、ストロボのバッテリーが切れかかっていると気が付いた時かなり手遅れでした。DxO PhotoLabが表示段階で補正してくれているのでちょっと気が付きませんでしたが、妙に粒子が荒いなぁとは思っていました。撮影直後の液晶でのチェックで真っ暗だと思った写真が現像ソフト上では見当たらなくなっておかしいなぁ状態なのですが。
なお、補正後の1枚はDxO PhotoLabではなくSILKYPIXの自動現像でホワイトバランスもろともに調整してもらったものです。さすがNIKON純正の現像ソフトの元ソフトです。試しに起動して読み込ませてびっくりしました。
ストロボのエネループ4本を1回交換する間にカメラ本体のバッテリーは2回交換していたりします。ミラーレスのバッテリーまじもたねー。