白黒にしたやつが妙にみすぼらしく見えたのでカラーで撮りなおしました。
Z6はミラーレスなので電池の消費がものすごく、すでにバッテリー警告が赤く出ています。レフ機に慣れているとこの消費速度にはビビります。ストロボの電池が結構持つのとは対照的です。
子供のころはストロボを空撃ちして電池がすぐ空になるという記憶しか残っていなのですが、今はカメラシステムが測光して発光量を自分で調整してくれて全力発光に至らないためでしょう。
ピントは側面のナンバープレートです。
EF13はデッキの前に手すりがあるのでこれにピントを食われないようにするのが手間でした。被写体が暗いのでピントがどこに合っているかは撮影後の表示を見るまで分かりません。正面からLD-1000 (NIKON 1用の外付けライト)の縁の光 (直撃させるとめちゃくちゃなのでほんのり明るくなる程度)を当てています。前後とも3軸台車の前にもう1軸従輪があります。こいつは直流電気機関車なので九州には縁がなく、模型で初めてこういう配置を知りました。
ああ、なんか下側に余白が多いな、頭上の余白は敵とはいってもパンタがぎりぎりではみ出てました。
