翌日のPC

朝遅くに起きて投票に行ってからヨドバシへ出かけます。SATAとeSTATの変換ケーブルとSATAの接続ケーブルを2本買っておきます。30cmで下方が下に曲がっているやつです。この下に曲がっているやつは地味に便利なのです。

帰宅していろいろ試します。結局ダメでした。裸族の集合住宅は認識したのですが一番上のドライブだけです。すっかり忘れていました。ポートマルチプライヤー対応のポートにつながないと一番上のドライブしか見えなくなるのです。そして、おそらくそういうポートはないのです。

2世代前に使っていたPCはラトックシステムのポートマルチプライヤーのカードを使っていたのですが、これはもう古いのでWindows10の時代のPCには取り付けられないでしょう。裸族からデータドライブを取り出し、内部に増設を試みます。ところがなんということでしょう。ネジなしでドライブを増設できる仕組みがあだとなり、SATAコネクタの下にガイドが突き出していて下側に曲がったケーブルはつけられないのです。

せっかく買ってきていたSATAケーブルは無駄になり、古いPCから持ってきたケーブルの出番となりました。そして認識できたのは2台増設して1台だけでした。ケーブル1本は古すぎたようです。何せ抜け止めのラッチがない時代のケーブルなので年代物です。PCのパーツ類はどこにしまったかなぁ。もう10年くらいまともにPCの組み立てをしていないのでどこに何があるやら。HPの現役マシンのビデオカードが3回と電源が2回壊れたやつを取り換えただけなので何とかなったのですがドライブの増設はやっていないからなぁ。HPの現役マシンの故障は小さい窒息ケースに大消費電力のCore i7の初期モデルを搭載したのが原因でしょう。確かCPUだけで120Wくらい食います。

1台だけ認識されたデータドライブと7/20時点のNASに保存しているバックアップがあれば大体のデータはとりだせるし。まー何とかなるか。あ、SatisfactoryのセーブデータはCドライブの奥底だけどバックアップしてるかな。