Pixel 3aのストラップ

3aにストラップが付かないので落としそうで怖かったのですが、アマゾンで手帳型のケースを買ったらストラップ穴が開いていました。このケースというかアマゾンではフェイクレザーのことをPUレザーと書くのをやめてくれないかな。もともと精度の低い検索機能が使えなくなるよ。ポリウレタンのレザー風味素材をPUレザーという言葉でごまかすのは良くないぞ。あと、手帳型のケースの場合、握りこんでアシスタントを起動するという機能が使えなくなります。アシスタント機能は全く使わないので問題ありませんけどね。

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ケースに開いたストラップ穴 Z6+60mm micro, f/8, 1/640, ISO25600

ストラップの根っこ部分は7本組で100円でした。こんなところ(100円ショップ)で売っていたのかぁ。先っちょはヘルツの革ストラップの生き残りです。付け根が切れたのでこういうことになりました。がっちり食いついていたので片側が切れても落ちることはなく、惨事を回避できたのは大変良かったのですが、こいつはぶらぶらなので片側が切れたらまとめて落ちるのは火を見るよりも明らかです。
ヘルツのベルトに付けるスマフォケース(ホルスター)は全くサイズが足りないので常時携帯が辛い状況となりました。使えなくなったZ3 Compactはこのケースのサイズに合わせて買いました。アルミバンパーをつけてぎちぎちでした。尻のポケットに直接投入だと座った時に尻圧でやばいことになりそう。すでにこのケースの背中は中央が膨らみ両サイドが絞り込まれる形になりつつあります。身に着けて歩けないとフォンの意味がなくなるしなぁ。

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ホルスターとケース Z6+60mm micro, f/8, 1/800, ISO-25600

左からヘルツの革のホルスター、純正ファブリックケース、フェイクレザーケース(開いた状態)です。

革のやつは明らかにサイズが足りません。長年使ってきたので革がクタッとなっていて艶も良い感じです。ただし、濡れても特に手入れをしなかったので水滴のしみだらけです。ここ数年の猛暑で汗をたっぷり吸っているのでそろそろ水洗いして油を入れなおしてやろうかと思っていました。

ファブリックケースはストラップ穴が無く、液晶面は保護フィルム任せです。握りこんでアシスタントを起動するのに支障はないそうです。

フェイクレザーケースは芯が入っていて衝撃吸収力が高いです。しかも、写っているようにふたを閉じた際にパタパタしないように吸盤が付いていて画面に吸い付きます。磁石ではないので磁気カードでも平気です。厚みがあるので若干指紋センサーが遠くなりあて辛くなります。ファブリックケースと同じくらいのサイズのポリカーボネートのフォルダでがっちり固定してくれます。でかく厚ぼったくなりますが、ストラップ穴と頑丈さでこれ一択状態です。ポリウレタンなので最終的にはボロボロになりそうですけどね。