Transport Feverの車窓から

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工事後

カメラMODで運転席カメラが出てきました。固定編成の電車の内の運が良いものだけ表示されるようです。ただ単に視界が狭くなったとも言いますがいい感じです。機能のスクリーンショットと同じ駅で同じ角度ですが、位置が少し前に進んだところです。右側のホームは列車線のホームですがお客が激減しており、左側のホームが電車線のホームです。人気が電車線に移ってきた状態です。すでに時代は進んで2040年になっています。

貨物列車は貨物駅の有効長の400mぎりぎりサイズまで増結しており、列車は250m前後、電車は200m前後で運行しています。しかし、お客はなかなか捌ききれません。列車は95編成に達しておりゲーム全体が重たいです。

この世界もこれで終わりです。そろそろやめないと果てしないです(^_^;

駅の工事を図にしました。Excelで書いてこの範囲だけをPDF化して、余白が大きすぎたのでスクリーンショットをペイントで切り取りました。PDF化の意味ないじゃん。

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駅の工事の図

駅の本屋の反対側に1線分拡張したので、そちらにある建物が根こそぎ立ち退きになり、引っかかった道路も取り壊しになったりひどい有様でした。

左が旧来の駅です。上下線の間に中線があり、上下両方向につながっています。昔の国鉄の駅にこの形式が多いです。私が昔住んでいた横浜戦の中山駅もこんな感じでした。この形の良いところは、工事途中で折り返しを設定する際に、中線に通してそのまま折り返すことができるところです。以前横浜線が事故か何かで普通になったとき、中山駅の中線を使って折り返し運転をしていました。上りと下りの方法に渡れる線があることが重要なのです。Transport Feverでは雰囲気作りだけです。

なぜこういう図面を自分で引くのかというと、全国の鉄道駅の配線図をまとめたシリーズの本があるのですが、主役の配線図はページ単位ではなく2つ折りの見開き配置だったりしてとてもに見づらく(駅のつながりと配線が把握しやすいすぐれたレイアウトなのですが、持ち歩いたりぱっと本棚から出して確認したりがやりづらいのです)、共和駅と熱田駅の配線図を写してしまおうと考えているからなのです。これはその練習です。

共和駅の中線は貨物が退避に使っており、ゆっくりと前進しながら旅客が通過するのを待っているのを通りすがりに目撃することがあるので、どういう配線なのか確認したくなったのです。