このマップはニコニコ動画にプレイ動画が上がっていたマップをワークショップで探して導入したものです。低難易度でもすぐに破産するので動画を参考に鉄道会社を運営しています。
ウェストバンクーバーからバンクーバーを通っていくつもある街を経由してマップ奥にあるツアッセンまで走ります。借入しないで引ける範囲で線路を引いて楽しんでいると、街が勝手に発展して用地確保が難しくなるので借金してでもあらかじめ線路をひく必要があったり、動画と破産経験をもとにだんだんうまく運営できるようになります。
借入金で運用する関係でちまちまと引いていく必要があり、元はこんな感じのS字に曲がった線路でした。
手前がウエストバンクーバーで、川の向こうがバンクーバーです。左に抜けているのがウェストバンクーバーの更に西にある食品加工工場に向かう貨物支線です。
それがお金がたまったことによってこんな感じで付け替えしてしまいました。
バンクーバーからS字に蛇行していた線路をほぼ直線にして、橋もトラス橋に架け替えて、貨物支線が速度を稼げるように直線となり、本線が分岐する形に修正しました。橋の位置と角度も変えました。貨物列車の売り上げが巨大なので優先です。貨物列車は11両編成です。
写っている腕木式信号機は列車の接近で腕木を上げて通過を許可し、列車の通過で腕木を下ろして停止表示になります。信号機の向こうにある閉塞区間に別の列車がいるときは列車の接近でも腕木は上がらず閉塞を維持するという細かい描写が楽しいです。
電車と蒸気機関車が混在する世界まで行きたいのですが、電車が登場する時代になる前に倒産する日々です。今度こそうまく電車の登場まで進めたいです。
倒産する原因は運航ミスが主です。複線区間なのになぜか貨物と旅客が正面から睨み合って譲らなかったり。それに気づくのが遅れて数編成が固まるともう手が付けられなくなって放棄です。このゲーム、列車をつまみあげて動かすことができないので(やり方を知らないだけかもしれませんが)、多重に詰まると倒産まっしぐらです。
こちらは全面展望です。対向列車のいる駅の反対側(2番線)に進入するところです。クローン人間がたくさんいます(^_^; 街は勝手に発展してドンドン近代的な建物に建て変わっていきます。早いところ3番線を拡張しておかないと家や道路にふさがれるかもしれません。
