ヘラの使い勝手

何か台所回りばかりやっている感じです。

豚コマとカット野菜とマルちゃんの焼きそばの麺で焼きそばを作ります。豚コマをいためる段階でヘラの限界が出いきなり露呈します。薄い肉が広げられないのです。まー炒め物だからいいんですけどね。マルちゃんの焼きそばに粉末ではなくて液体ソースバージョンがあることを知りませんでした。麺もちょっと太い感じですが、ソースが思いっきり濃かったので問題なく仕上がりました。箸で野菜や肉を刺してしまい箸が太くなっていくということがヘラだと発生しないのは良いことです。ただ、ヘラは表面積が広いので野菜が引っ付くのがちょっといやかな。

現在使用している鍋はスーパーで買った樹脂加工した炒め物用の深めで丸底のやつです。一度とろ火で使って料理を取り出したあと20分くらい空焼きしてしまったのですが(この時点で廃棄を覚悟しました)全く何の支障もなく焦げ付かないのでずっと愛用しています。目玉焼きを作って、すいっと滑らせて皿に移せます(底が丸いので目玉焼きは皿の上で安定しませんが)。ティファールのフライパンはなぜかくっついて安定しないのでフライパンはウォッグパン(大口径でちょっと深いフライパン)でパスタを茹でるくらいです。

あ、ティファールは3年前の話です。3年間、肉を焼くかそばを茹でるかスロークッカー手羽先の煮物を作る程度でした(とろ火で一晩煮ると手羽先はほろほろです)。その間ティファールのフライパンは酸化した油にまみれて放置状態です。

あー、鉄のフライパンの再生も始めなければ。