久々の日記

金曜日の夜に入ったら珍しくDFがMidに開いており、レベリンググループのお誘いが来たので参加する。集合して奥に進み、いつものどん詰まりの十字路で、右側に曲がる(こちらは初めて)。敵は紫ばかりだが、ウォーリア、ヒーラーの必須クラスがそろった7人グループで自分を除き45オーバーのため、がんがんと倒して行ける。経験値も非常に美味い。快調に進んでいると、Alb本土のMidの拠点が次々と陥落して、ついにノットCKが攻撃されて陥落しまてしまった。DFの所有者がAlbになったということだ。DFにいる40 overグループは2つあったので、BGを作ってAlb領に向かって進撃を開始することになった。押し寄せるMobも2FG-いるのでがんがん倒して行ける。道もわからず生きて帰れない覚悟だがMob狩りとしてもなかなか楽しい展開でいい感じ。

結局Hibが途中から介入してきてDFがHibの物になってしまった。やっとAlbの入り口まで到達して、Albを2名殺害したが(2名ともレルムポイントから見て、かなりのレベルのキャラだったので、ベビーキルしたのではないと思うが、何しろ敵すら見る暇のない瞬殺だった(笑))、NFでHibの圧力が上がり始めたので、転戦することになった。Alb側の出口からMidのポータルキープに飛んで反撃の軍勢に混ざる。

グレンに飛んで、どうしたものかとちょいと考えていると(7人だし50 hitが誰もいないから)、すごい数の友軍が続々と集まってきた。結局ノットに向かうことになった主力に混ざることにする。ノット周辺のタワーを取り戻したものの、海岸沿いのタワーはCKのパリントンで攻撃されて壊されてしまい、攻撃は完遂できなかった。この間に内陸のタワー上のTrebが外壁に穴を開けることに成功した。中から大量のNPCが飛び出してきたのと猛烈な魔法とで中庭に進めない。NPCを皆殺しにしたものの、穴の左右に固まって右往左往するはめになる。火力がないタンクはこういう時、的になるだけなので外壁を殴りまくってシージ兵器の設置を阻止するしかない。

ようやく指揮官が(号令係)が出現してくれて、音頭をとって中庭に一斉突入を開始。外壁にいたキャスターを皆殺しにして(かどうかはZerg戦なので全く把握できないが(笑))、内壁に張り付くことに成功した。内門のわきの正面側の壁に張り付いたのに、そこに油を落とされて死亡。辺りは死体の山。すぐに蘇生してもらってからは、内壁に張り付きつつ、ひたすら殴る。ramも出撃して内門を攻撃する。内壁の破壊に成功して油攻撃の危険もなくなった。

ついに内門がやぶれて一斉突入。じれていたタンク軍団が殺到する。先頭部隊がLord部屋で激戦を展開しているところに第二派で乱入。当るを幸いのタコ殴りが展開され、すぐに部屋はクリアとなる。屋上に駆け上がった時は屋上も終了(あせって駆け上がるとラグで転落死する事があるので慎重になります)。Lordもあっという間に殴り殺して奪回に成功せり。Mid側にあるAlbの拠点はノットの海岸沿いのタワーだけとなった。

南側のブレドにHibの大軍が来襲しており、先遣部隊が出発する。残る主力部隊はタワーを落としてから南下を開始する。主力で主力を後から踏み潰すことになりHibの攻撃は蹴散らせた。しかしブレドにHibの大軍が逆襲してきてCKに撤退を強いられる。こちらの人数が100人ちょっと(エリア中合わせてなのでCK内部は少ない)に対して、敵の総数は140近くになっているらしかった。これはやばいかもと思ったら、Albの大軍が現れてHibにチャージした(140は2レルム合わせてだった模様)。猛烈な激戦が展開されている状況でMidが討って出て、両レルムともに排除に成功。次の目標はブレンドとなり海岸沿いを東進する。

ブレンド戦でCKに接近する頃にはMidの主力Zergがばらけてしまっており、ブレンドCKから出現した3FG程度のHibに全滅してしまった。このあたりで祖国の危機的状況は一応回復しており(この時点で、Hibはレリックを1つ失っていたためMidのレリックを狙えないと思われていたが、現在のパッチ(1.71)になった時点でこの制限は取り払われていた(^_^;))、時間も遅かったので引き上げることにした。

Mob戦とRvRの一粒で二度美味しい一晩だった。