今年最後の買い物に出ました。神保町で本を漁り、秋葉に足を延ばしてWoWがないかをチェック(あるわけありません)。それからビデオカードを見て回りました。現在使用中のビデオカードがGeForceTi4200で、今はやりの中堅どころカードに比べると1/10近くの性能になっていました。で、25000円程度のレンジでいい奴を探したところ、6800GTのダウングレードらしい6600GTのカードに白羽の矢がたったわけです。自宅に帰ってセットします。さくっとセット完了ですがこのカードはものすごいファンの音がします(^_^;
しかも、FFBenchを動かすとハングです。EQを動かしても平気なのにDAoCを動かすとハングです。むー、DirectXが犯人かと思い9.0cを入れて見ますが結果は同じ。ケースをばらして、のたうつケーブル類を整理して風通しをよくします。
ここでビデオカードの横に電源コネクタがあることに気がつきました。もしかしてこれじゃん。と言うわけで、これをさして起動すると、無事にDAoCが動きました。解像度を1280×1024にして、各種クオリティを引き上げましたが非常にきびきび動きます(しかし、ゲームがもったりもったりしているのは仕様なので変化しません)。よし、これであと1年我慢できる(笑)。しかも、ケーブル類を整理したのでCPUの温度が3度下がりました。うーむ、やってよかった。
