Nortonの保護者機能のアップデートうざい

機能を使わないという設定でも馬鹿でかい更新ファイルを落としてくれるし、そのファイルを処理してくれるのです。しかもこの機能を更新中は画面のトップに動かせないダイアログが出て来て、PCの操作を邪魔します。いつまでたっても終わらないので普通はプロセスを強制終了させるのですが、今週は毎日PCを起動させる度に、このダイヤログが出て来てPCの操作を邪魔するのでむかついてます。使わない機能のアップデートは「使う」を選んだ時に一括でやるくらいのことはできないのか。保護者機能の定義ファイルはでか過ぎだぜ。ユーザのリソースを無駄に浪費するな。
といってもうちのは8月に買った2004です。現在の主力は10月に発売された2005です。この馬鹿な仕様がなくなっているといいのですが。
昔のウイルスチェッカーはどこもかしこもめちゃくちゃ重たくて、ノートンが一番軽い時代がありました。その時以来ずっとノートンを使い続けているのですが、そろそろ堪忍袋の緒が切れます。インターネットセキュリティとシステムワークスの両方買ってるんだけどなぁ。システムワークスはDOSのNorton Utility以来の付き合いです。ピーター・ノートン老けたよね(笑) 彼はDOS時代はカリスマでした。
あ、たった今、40分以上の時間をかけて、保護者機能更新中のダイアログが消えました。