コーヒー豆のロースト具合 と MS IMEの操作性

コーヒー豆は浅煎りがお気に入りです。苦いコーヒーは苦手でフルーティさと適度な酸味が好みなのです。タンザニア (キリマンジャロ) やモカの浅煎りを愛飲していますが豆を補充購入する際に、なんとなくタンザニアは深煎りにしてしまいました。

これが同じ種類かと思うほど味わいが異なります。うーん、苦い。

ここのところ、テレワークのおかげでコーヒーと紅茶の消費量が増えてしまいました。

あら、かな漢字変換の挙動がおかしい。矢印キーで変換途中の文節が動かないことがある。朝入りを浅煎りに変えたいとき浅を選択してから右矢印で文節を動かそうとしても「あさ」から逃げられない。

いろいろ試して変換させ過ぎて第2列が出たら列移動にキーを食われると判明。従来の操作方法を変えるなよ。書式付きペーストといい作業効率落ちすぎ。

1列の変換候補

2列目が出てきた変換候補 (列の移動に矢印キーを食われる)

IMEを以前のバージョンに戻して戻した理由を送って問題解決。

以前のバージョンの変換候補 (先頭に当て字が来るのもすごいけど)

Edgeに変な機能を追加して、起動時にこういうこともできるようになったよ。褒めて褒めてというアピールも余計なお世話です。

5/7追加

後、昔と違って学習効果が時々無効になるのがきついです。さんざん変換して疑いもしていない単語が、ごくまれにデフォルトのとんでもない候補列のトップにすり替わっているのです。気が付いたときは再度変換し直すのですが、この時は学習済みの候補順になっています。

変なAIチャットに力を入れるくらいなら、文脈からこれは動詞だから名詞の候補は外してとか、うまく文脈を読んでくれないものか。今の変換エンジンは明らかに品詞の扱いが退化しています。昔はメイン辞書から不要な候補を削除して変換効率を上げていましたが、今はメイン辞書を触れなくなっていたりします。