大日本帝国の銀河1,2読了

言葉は通じるが会話が成立しない相手との交渉がメインのお話です。いろいろな組織化人物が絡み合っています。面白いです。ネーミングに大量のパロディが混じっています。いろいろ気になる人物が登場しますが、一人だけ妙に気にかかる海軍軍人がいました。そして2巻の最後近くで「正義と真実の人」と名乗りました。爆笑しました。やはりチリ紙交換も絡んでくるのでしょうか。

林譲治さんとは世代が近いためか不意の笑い所が至近弾や直撃になるので楽しいです。真面目に話を進めていても笑いは忘れていません。

現在3巻半ばです。工作艦明石の2巻も読まなければいけないというのに空き時間の読書タイムが足りません。