アマゾンのタイムセールで安かったので買ってみました。ケーブルは1.2mでCとminiとiPhone用の3種類の受け口が付いています。受け口を端末に押し込んで、充電器側のケーブルとはマグネットで接続するようにできます。
今頻繁に使用しているのがそれぞれ、Pixel3a, Kindle Oasis, 社用のiPhoneなのでぴったり合います。それぞれに受け口を押し込みます。受け口はすっぽ抜けると意味がないので固めの作りです。ケーブル側は電極部分の周りに磁石が配置されており、その周囲を縁で囲んでずれないようにしてあります。TYPE Cだけ少し端末からの飛び出しが多くて不格好ですがまあいいや。
端末にはポンとくっついでPCが接続を認識しました。期待はしていなかったのですが信号もつながるようです。マグネット化は悪くないのですがケーブルが1本なので複数同時に充電できません。あと、水平面に安置しておかなければちょっとした力でマグネットは外れてしまいます。しっかりつながり、無理な力で分離するという事です。
問題は、端末側のコネクタをマグネット式にしてしまうため従来のケーブルが使えなくなるということです。ちょい固めの受け口を頻繁に外していては端末側のコネクタが心配です。というわけでまんまと乗せられて3本組をぽちりました。3本にそれぞれ3種類の受け口が付いてくるのでそいつらは大量に余りますがまあいいや。適当にマグネット化して運用します。
ストアを見るとマグネットだけの3個組も売っていたりして端末のマグネット化には需要があるようです。
