ARCHISS ProgresTouch RETROの赤軸の91キーを使っていましたが、仕事で使う小型ノートに取り付けて、趣味のPCには静音赤軸の91キーを追加購入して取り付けていました。赤軸のキーボードは昔のPC-8001からPC-9801の時代のような底打ちするカタカタというタッチが心地よく、静音赤軸はこれが底打ちしないようにアブソーバーを挿入してあるのか、グニュッとしたような押し込み終わりになります。カタカタいわなくなりますがどうにも気持ち悪い感じで、キータッチも若干重たい感じがします。
昔撮った写真の整理をしているとき、フラグを付けるショートカットキーがテンキーに割り振られていて使えないことと、グニュッとした感触からおさらばできるチャンスでもあるので、ARCHISS ProgresTouch RETROの赤軸の108キーを購入しました。91キーよりも若干安かったりします。
あー、爽快。何よりUSB接続でキーボード本体とPC側の両方にコネクタがあり、キーボード本体のコネクタを抜くことができるのがとても良いです。手前で引き抜いてキーボードの掃除ができるのはとてもありがたいです。
