青いDD51登場

南の方の人なので北の方の鉄道にはあまり興味ありませんでした。でも、開封動画や比較動画を見ていたら欲しくなってしまってポチりました。発売直後はAmazonから姿を消していたのですが、在庫も復活していました。

丁寧にナンバープレートを切り出して取り付けたのでとてもきれいにできました。指先に両面テープを取り付けてぺたぺたして粘着力を落としてからプレートを張り付けてという手順で挑みましたが、ボディー側のモールドががっちりと受け止めてくれないため端っこから左手の親指で押さえに行って特選しましたが、過去最強の奇麗さで取り付け完了です。

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NIKON Z6, f/25, 1/60, ISO-3200 隣に見慣れぬものが

右はかなり初期に購入していた更新色のDD51です。ナンバープレートの左右に切り取り時の余りが残っています。灰色の白線の位置が下がってその下側が灰色だったりしてどうにも好きになれなったりします。あー、ヘッドライトの位置に白線がなくて上面が赤いとのっぺり見えて嫌いだー。後付けのホイッスルがないため、カプラーの交換とナンバープレートの取り付けだけなのは今回も同じです。

機関車だけというのも寂しいので客車の基本セットもおごってやりました。子供のころは大分に住んでいました。あそこにはブルートレインの富士が発着しており電源車がうるさかったことと、車体側面の線に白と銀があるというのを子供心に認識していたので客車セットを開けると懐かしさを感じました。乗ったことはないんですけどね。

昔の駅はでかい待合室があり、ひっきりなしに列車の発着のアナウンスが流れており(昔は急行も特急もいろいろ走っていた)すごい別世界という認識でした。大分駅は日豊線、久大線、豊肥線が集まっていたので賑わいもありました。