このすば、甘城ブリリアントパーク読了

Satisfactoryをやりながら、鉄道模型のカプラーを交換しながら、X4 foundationをプレイしながらアマゾンプライムで「このすば」のアニメを流し聴き (あまり画像を見ている暇はないので) していてはまってしまったので、このすばの原作を一気読みしてしまいました。あのアニメは傑作だと思ったのですが原作にかなり忠実だったのだと思い知りました。というか作者の人すごいわ。とても面白かったです。アニメも素晴らしい出来でした。声優ってすごいなぁ。

ラノベに目が向いてしまったので甘城ブリリアントパークを読み始め、これも一気に読破してしまいました。というか、これって未完なのかよ。ちょい前のシリーズだったのでてっきり完結しているのかと思って、これからどうやってまとめるのだろうと思っていたらも全然まとまっていないまま(^_^;

というわけで、現在はいきなりジャンルが変わって仕掛け人藤枝梅安シリーズの合本を読み始めました。これ実は紙の本で1回読破しているのですが、2回目とは思えない面白さで楽しんでいます。

PCゲームは2年くらい前に一度やって放置していたX4 foundationを再開して工場を建設していろいろやっていたのですが、どうも途中で入ったDLCのおかげか (買うことは買っていたのでインストール済み) 内戦は全く発生せずに油断していたら、ゼノンがぐんぐん勢力を拡大してIとK×2の艦隊に襲われてアルゴンの埠頭や自社主力工場が防衛艦隊もろとも瞬殺されて、現在やり直しています。文明同士の小競り合いが発生していて、ゼノンの勢力拡大も抑え気味でいい感じの展開です。おそらく経済を回すために大量の投資をして、その投資が大量の収益を生んで拡大再生産となり、原材料が不足しないためゼノンの勢力拡大が結構抑えられているという状況です。膨大な輸送船が大量の海賊に襲われていて、警備艦隊の増強が急務といった感じです。たぶん海賊対策ができたころにはゼノンも吹っ飛ばせる軍備が整うのではないかと思っています。