新メインマシンの実力に驚く

7月にPCを新調してSatisfactoryのモノレールがものすごい速さで動いているくらいしか早さを実感できていなかったのですが、この度古い写真のRAWファイルを新しい設定で自動現像することにして、日付ごとのフォルダ分かれているファイルをDxO PhotoLab2で一括現像する作業を進めています。今までだと1日に200枚程度の写真があると数時間はかかっていたものが数十分で終わるようになりました。10フォルダくらい処理して明日の朝にはできているかななんて思ったら1時間程度で終わっていたり。

これはカメラの機種ごとに1フォルダに集めて一気に現像をかけた方が楽だなぁと考えるに至り作業をいったん中止しました。出力先のフォルダ名を指定するために、RAWファイルが入っているフォルダ名をコピーしてペーストしているので、それがとても面倒なのです。

それにしても初期の写真はピントやコントラストが酷いことになっているのは何故なのでしょう。時間が経過すると同じ機種でもこのあたりが改善されているわけなのですが、やはりレンズのグレードのアップが主な要因で、他にちょっと腕が上がっているということなのでしょうか。初期は腕もないのに調子に乗ってフォクトレンダーのマニュアルフォーカスレンズを多用していたというもの大きそうですけど。