Satisfactory Early Accessもやっていたりする

3Dの世界で資源を採掘して製錬して素材を作り、それを組み合わせて機械を作っていきます。基本的に安全ですが、うろうろしていると攻撃的な原住生物に襲われます。そして、そいつらは美味しいものを守っているわけです。

鉄を掘って製錬してインゴットを作り、インゴットから鉄板とロッドを作り、ロッドからネジを作り、ネジと鉄板で強化鉄板を作りという感じで順番にレシピが解放されていきます。すべて手作業で作ることもできますがとてつもない手間がかかるため、採鉱機、製錬炉、制作機をベルトコンベアで組み合わせて、パワープラントで電気を起こして動かします。パワープラントも最初はバイオマスを生成して手でくべていきますが、レシピが解放されると石炭が採取できるようになり、石炭発電機が作れるようになり、採鉱機で掘った石炭をコンベアで石炭発電機に送り込めば自動で電気が得られるようになります。この世界の機械はメンテナンスフリーのうえに地下資源は無限湧きなので無限電源となります。ただし、機械はそれぞれ電力を消費するので発電所の拡充も必要です。

という訳で、3000MWを発電して数か所に工場を作り、工場間をコンベアでつなぎ、巨大戦艦のような3階建て(ただし3階はオープントップ)の主力工場を建てていたりします。

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柱のない工場

3階建ての工場の2階を横から見た図です。1階との間は見える範囲で柱がない状態です。この世界は土台を置いて壁を設置して壁の上に土台を置いてという感じで建築できるのですが、1ブロックだけの1枚の壁を支えにして無限の広さで上階の土台を設置できるのでこういう構造の建物ができます。2階のこの部分は製油施設を置いてあり、高さがあるので吹き抜けになっています。今は壁を設置してこういう不自然な反重力建築の見た目を回避しています。

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外壁を取り付けた巨大工場

窓はなくドアはただの開口部なのでこういうのっぺりとした建築物となります。

5月になってEarly Accessの第一次拡張が入りました。

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コンベアスロープ

今まではこういう感じでコンベアをぐるぐる回して高さを稼いで上の階につないでいました。建物の側面がこういうコンベアスタック(コンベアの支柱部分)におおわれてしまうのですが、今回の拡張でコンベアリフトという垂直に動くコンベアが追加されたため、こういう具合になりました。

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コンベアリフト

土台の1ブロック分のサイズでループでスロープを作っていたのが一本棒だけになりました。今までここは足場に覆われていました。このゲームはコンベア設置後にコンベアスタックを取り除いても崩れ落ちることはないのですが、あまりに不自然なので不便を承知で足場だらけにしています。

断崖絶壁のわきに立っている工場からからはみ出す形で床を広げ、そこにコンベアスタックでスロープを作って上の階までコンベアを引っ張る作業中に高所恐怖症に耐えられなくなって張出の周りを壁で覆ったり、視点が一人称視点しかないので高所恐怖症にはたまらんゲームです。

という訳で、ローマの拡張戦争を指揮しながら工場建設にも取り組んでおります。