北側に攻め上ってみました。南はブーツのつま先の平定がまだの状態です。
Outliner上で1万5千名の軍団が5個見えます。本当はもう1個第IV軍団がいたのですが、混戦の中ガリアの大反撃の直撃を受けて全滅しました。第V軍団は困ったちゃんの私兵軍団に使われてしまい、そいつが死んだあとは永久欠番となってしまいました。
北東部はベネチアの一歩手前で止まっています。あと3地域(都市)ほど東進するとガリア・キサルピナのヴェネチア・プロヴィンスの平定が完了します。ここはIstriaの一部ですが、ここからヴァルカン半島方面は北は山脈にふさがれて1地域のみの出口となっており、守るも容易いのです。ここをもぎ取ろうと戦争を吹っかけると北西にあるDeciatiaが参戦してくるという困った流れになります。IstriaとDeciatiaの間はCenomaniaです。ここはアルプス山脈の間を貫通してゲルマニアまでつながっているうえに他のゲルマン諸国と同盟関係にあるので大消耗戦は必至です。軍団兵は技術差で同数なら絶対に負けないのですが、蛮族は数が多いので同数まで持っていくと補給切れによる消耗が半端ないのです。
傭兵軍団を雇うとものすごい勢いで国庫が消耗してしまうことに気が付いたので多用しなくなりました。すでにマンパワーも簡単に枯渇しなくなりましたし。