溶ける時間(Transport Fever)

Transport Feverで時間が解けています。1日平均睡眠時間4時間で1週間仕事と両立させてきましたがさすがに限界かも。2時に寝て6時に目が覚める毎日です。地表のテクスチャーが草地になったのもやる気が出ている原因です。

f:id:Seamoon:20181105231706p:plain

1850年開始直後のウエストバンクーバーからバンクーバーへ進むところです。前方右手にバンクーバー、左側はノースバンクーバーです。お金がないので単線で何もない荒野が広がっています。

f:id:Seamoon:20181105231905p:plain1891年ごろのほぼ同じ位置です。線路は引き直して複線化しています。左手は植林されており市街地が線路際まで来ています。前方に見えるのは貨物線の鉄橋です。左側からぐるっと市街地を迂回してこの視点から見てはるか背後にある食品工場に向かいます。

以前は高い位置に架橋しようとするとアーチ状になって非常に不恰好になったのですが、最近はコツがつかめてうまい具合に鉄橋や陸橋を作れるようになってきました。10/22のスクリーンショットでは妙に鉄橋が高いのは、このノウハウがない時代だからです。

進行方向前方から対向列車が接近しています。(米欧線路なので右側通行です)

f:id:Seamoon:20181105232415p:plain対向列車とすれ違います。昔のドイツの機関車は緑色が多いです。

先ほどの位置とほぼ同じところからの対向列車の眺めです。

f:id:Seamoon:20181105232657p:plain何もなかった平原がものすごい勢いで市街地化しています。左に曲がった先にウエストバンクーバーのターミナル駅があります。そこから真っすぐ伸ばしてノースバンクーバーにも線路を引きたかったのですが、序盤あっという間に道路に進路をふさがれ、家が建って市街地化してしまいました。

てな感じで変化していく街並みを眺めたり、全面展望を延々見ていたりとみるみる時間が解けていきます。鉄道はいいねー。