続・溶ける時間(Transport Fever)

前面展望を眺めることと、そこで見つけた些細な問題を解決するために大規模な線形改善工事を実施するのが楽しい毎日です。倍速にしていないのにゲーム内時間がどんどん過ぎて行き、リアル時間もすさまじい勢いで溶けて行きます。信号機とポイントを駆使して閉塞区間を作って眺めていたりも楽しいです。前面展望の高さと画角で固定カメラを設定できると楽しいのになぁ。

f:id:Seamoon:20181110120418p:plain時速61キロでリッチモンド駅の2番線に進入中の普通列車ウエストバンクーバー行き列車の前面展望です。1番線は急行用で、対向の3番線は普通列車ツワッセン行きで、ホームを挟んで4番線が急行列車ツワッセン行きです。4番線の客車の下に見えている線路は5番線で貨物用です。

普通列車は最高速度90km/hのタンク機関車で5両の客車を牽引して7編成で頑張っています。急行列車は最高速度120km/hの5動輪のテンダー機関車で6両の客車を牽引しています。3編成のみですが停車駅が少なく早いので高収益です。機関車を交換したり停車駅を切り替えたり、いろいろ楽しめて良いですわ。急行よりも先に普通の機関車の寿命が来て高性能の機関車に切り替えたら最高速度が逆転して急行の利用客が激減したり、急行が停車すると乗り換えで普通列車の乗客が増えたその逆もあったりと、かなり細かい部分まで作りこまれています。

将来を見据えてまず駅と普通列車用の緩行線を電化しています。動力はまだ蒸気ですけど。

蒸気機関車の前面展望ということでカメラはボイラーの前に張り付いている状態です。止まると信号が画角外になります。