保有CDに関する記憶

AmazonでマーキュリーのMercury Living PresencのBOXを見つけました。1から3まで出ていて、出回っているのは3だけのようなのでポチりました。マーキュリーはDORÁTI指揮のチャイコフスキーの1812が有名でお気に入りなのと、古い録音なのにえらく音がいいので欲しくなったのです(記録媒体は35mm映画フィルムのサウンドトラックだったかな)。CDジャケットは紙スリーブで当時の縮小イメージというコレクターとしてはちょっとうれしい仕様です。

で、1と2はすでにAmazonからは消えていて新品はプレミア価格か中古で買うしかない状態です。本とCDの中古は関係者に利益が入らないので極力使いたくないと考えています。Amazon以外は送料とお届け日時の指定が不便なことが多いのでこれまたパスです。

手元に来た3の箱を見ているとどうも見覚えがある気がしてきました。ダイアリーの音楽タグで調べたところ、2012年の5月3日に記録がありました。この時代のリッピングiTunesに256kbpsなのでとり直しですけどね。

やっぱり買っていたか。という訳で物置部屋を捜索して無事1を発掘しました。2は残念ですがおいとこう。

ちなみにDORÁTIの1812はBOX1に入っていました。どうしよう。同じ音源のCD3枚目だよ(笑) BOXでのかぶりは仕方ないとしても、もう1枚シングルでかぶっているのは物置部屋から探し出せなくて発作的にポチったせいです。

しかし、BOXかぶるなんて死んでも避けたいところです。ちゃんとリスト化しておかないといかんですわ。ブログにタグをつけて積み上げておくのがお手軽でいいかな。読者もいない備忘録だし。MS Officeも持ってるんだしデータベース化しろよとも言いますが。