Kerbal Space Program 2

昨日あの後、サンドボックスで遠隔誘導ユニットの代わりにコマンドポッドを搭載して追加バッテリーと耐熱シールドとパラシュートを搭載したロケットXT04を作りました。(コマンドポッド突入実験および、パラシュート実験。SASでの姿勢制御もいろいろ試すつもりでバッテリー積み増し)

無造作に打ち上げた後でパイロットが搭乗してることに気づきました。まず無人で飛ばすつもりだったので生命維持はあまり考えていません。パイロットを殺すわけにはいかないのですが、生命維持の要であるコマンドポッドと帰還の要であるパラシュートの初実験機なの不安です(本当の最初に別のパラシュートの実験はしたことがあるのですが、それはドラッグシュートだったので安全に着地できず、パラシュートに不審を抱いてしまいました)。ステージ切り替え以外の操作をせず、弾道軌道のまま再突入を待ち、無事に生還できました。いやー、サンドボックスだと使えるパーツが多すぎて何を使っていいのかわからなくなるという問題があります。
キャリアモードのほうが良いのかもしれません。キャリアモードとは依頼と実験をこなして、サイエンスポイントと資金を獲得し、サイエンスポイントで技術をアンロックしていくというスタンダードな遊び方です。一気に全部の技術(のパーツ)を目の前にぶちまけられないため順番に処理していくべきことが自然と見えてくるはずです(動画で見る以外未経験です)。

というわけで、キャリアモードで起動して、順番にやってみました。レポートと実験とパーツの評価実験を行ってお金とサイエンスポイントを稼いで技術をアンロックして使えるパーツを増やしという感じです。最初から使えるコマンドポッドとパラシュートの組み合わせで減速不良による死亡事故が起きるわけもなく、無事有人ロケット打ち上げと回収に成功しました。

f:id:Seamoon:20180926183314p:plain↑上昇中に制御不能になって海に飛び込んだサンドボックスモード初号機の発車前の雄姿

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↑打ち上げ後しばらくして放物線を描き始め、Kerbin表面にダイブしていく初号機の雄姿(高度2476m)

サンドボックスでの生還回とキャリアモードの初打ち上げ回はいろいろ焦っていてスクショがありません(^_^;