契約したつもりがなかったひかりTVを解約する

ドコモ光を契約する際に、一度ひかりTVまで入ると言ってしまった後やっぱりやめるという言葉をスルーされて、ひかりTVの契約書とチューナーが送られてきていました。電話をかけても立ち上がりが自動応対の受付で、これが電話機のボタンのプッシュに反応しないため問い合わせができず、直電は混み合ってるからあとで攻撃でまったく手が打てませんでした。メタルのパルス回線から光電話にすると、電話機の設定をパルスからプッシュに変更する必要があったのですが、すっかり忘れていて自動応答の電話が全く使えない状態なのが痛かった。この方式の受付にリダイヤルすると入力時にいれた数値も一緒にダイヤルしてくれるのでリダイヤルを封じられます。いろいろと細部まで考えられた商売です。電話機の設定に注意しろくらいひかり電話の契約書のどこか目立つところに書いてくれていても罰は当たらないと思うんだけどなぁといちゃもんの一つも付けてやりたくなります。いつかけても人が出るまで5分以上保留で待たされる受付(なので一度も話ができなかった)も何とかしてほしいけど。

というわけで、設定を変えた電話機とゆっくり電話がつながるまで待てる時間を獲得して数か月ぶりにカスタマーセンターに電話をします。今度はスピーカーフォンにして出るまで持久戦の準備を整えたので何とか電話がつながった。6月まで無料期間だったそうなので7月の視聴料に加えて解約手数料が1万円だそうです。チューナーは箱からも出していないし、勝手に送りつけられていた番組表も全く見てなかったんだけどなぁ。こちらの落ち度もいろいろあるのであきらめます。