鉄橋とトンネルの図

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土地を盛り下げて川を作り、土地を盛り上げて山を作り、川に橋をかけて山にトンネルを掘ります。トンネルの入り口と本体の間に隙間が空いて苦労していたのですが、入り口のユニットとトンネル本体の接続は入り口の中央にあるジョイントとトンネルの本体をつなげというオンライマニュアルの記述を見つけて解決しました。というか、このソフトはマニュアルが無愛想で部品のパレットからはその姿が想像難しく、平面図で判断できなければいったん運転を開始してレンダリング結果を見るしかないという非常に敷居の高いものになっています。

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↑駅のプラットフォームと終端部品を並べた平面図です。どういう終端なのか、真ん中のものは良くわかりません。

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↑平面図の上下反対方向から見ています。そうしないと真ん中のパーツの形状がわからないのです。一歩一歩パーツを確かめながらレイアウトを組んでいきます。

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2面3線のローカルプラットフォームの駅です。プラットフォームにも2種類あり、こちらは高さの低い方です。道路とか樹木とか住宅とかビルとかいろいろレイアウトを飾りたてることが可能ですが、土地を簡単に変形させて線路を引くだけで手一杯だったりします。

備忘録

  • トンネルとエントランスの接続はエントランスの中央のジョイントで行う
  • ローカルプラットフォームとローカルプラットフォーム2は、2のほうが古い時代のもので低くて古びている
  • ローカルプラットフォームの高さは13mmで2の方は11mm。13mmは近代的なものも同じ
  • 木造跨線橋にはプラットフォームの高さを無視して高さ0から始まる無番のものとプラットフォームの高さを認識してその上にピタリと乗る2がある
  • 無番は「駅舎/駅施設」にあり、2は「プラットフォーム設備」にあるので用途が違うんだろうなぁとは思いつつ、なら無番と2に分けるなよと突っ込む
  • スクリーンショットはてなフォトライフに任せて縮小するとえらくぼやけたものになる