先週末バジルの摘心を行いコップに挿してみました。1週間経ってこんな感じです。
↑NIKON1 V2+FT1+60mm F/2.8G(換算162mm), f/5.6, 1/50秒, ISO 200, 露出補正+2
葉を主役にしたら根が見えなくなったので、根に露出とピントを合わせてもう1枚。焦点距離が2.7倍になるNIKON1に60mmマクロを取り付けると162mmになってしまいます。等倍まで拡大するとプレているのがわかります。
今回はよく根っこが伸びています。前回の先っちょは根っこがちょっと出てきたところで鉢に植えたので、しばらくしおれて大変でした(何とか盛り返せましたが葉っぱが数枚落ちました)。今回はもう1週間時間をかけて、根っこがさらに伸びてから鉢に植えることにします。移住先の鉢は密集バジルの植え替えに失敗して5株ほど枯れたのであいてしまったやつです。植え替えは大きな苗を優先して行ったので、小さい苗は根っこがブチブチ切れてしまって、これで根付いたら幸運だなぁといういう状態でした。そういう苗6株中助かったのは1株だけでした。
↑これは摘心後の苗の状態です。切り取った直下から脇芽がでて左右に展開しています。この脇芽を先っちょをさらに摘心することでわさわさと増やすことができます。パスタやピザを食べるときに数枚いただく程度なら全く影響もなくなるでしょう。成長の遅い鉢植えの方はアマゾンで液肥を購入したので改善することでしょう。右は今回のコップ挿しの摘心後の場所です。脇芽が小さくて切り口は見えません。
