NIKON1 V2+60mm f/2.8G

家の近所の畑を撮影してみました。

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↑NIKON1V2+FT1+60mmf/2.8G,f/3.5, 1/1250秒, ISO 200, 大きな実が生っていますがまだ青いです。

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↑NIKON1V2+FT1+60mmf/2.8G,f/5.6, 1/1000秒, ISO 200, 手前にはこんな感じで違う種類のトマトのようです。毛がびっしりです。

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↑NIKON1V2+FT1+60mmf/2.8G,f/5.6, 1/1250秒, ISO 200, 日当たりの良い南側は色づき始めていました。

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↑NIKON1V2+FT1+60mmf/2.8G,f/5.6, 1/800秒, ISO 200, なすびも植えてありますが、こちらはあまり景気よく実は生っていません。

センサーが小さい分子絞りボケが早く始まるので、明るいところでも絞りはだいたいf/5.6までにしています。1/4000に耐えられなくなったら、電子シャッターに切り替えるのですが、この状態では全くの無音撮影となるのでうまく撮れたのか心配になります。

PCの調子が悪くてDxO Optics Proが起動しなくなったので、Silkypixを使用しています。DxO Optics Proが起動しなくなったのはDirectXが原因なのまでは見当が付いていますが、回復させる方法が今のところ見当たりません。

Lightroom5と使い比べていますが、Lightroom5は階調の自動補正が空を青くするために露出を落として暗部を持ち上げるスタイルになっているので、出てくる画はHDR風になります。暗部の持ち上げに弱いNIKON1では暗部にノイズが乗るので少々困ります。

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↑NIKON1 V2 + 1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6の8.3mm(換算22mm), f/5.6, 1/800, ISO 200

空を青く残そうと露出を調整したらこちら側が黒くつぶれたのですが、Loghtroom5がここまで救ってくれました。ただし、暗部を拡大するとノイズでざらざらですw

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↑こちらはSilkypixでWB自然、記憶色2で現像したものです。