朝比奈切通その2

f:id:Seamoon:20121105231201j:image:w360f:id:Seamoon:20121105231145j:image:w360

NIKON 1 V1+11-27.5mmの14mm(39mm), f/4, 1/60秒, ISO800 と↑NIKON 1 V1+11-27.5mmの11mm(29mm), f/3.5, 1/30秒

コンクリでできた何かの遺構ですがなんだか不明です。路面はステップが刻んでありますが、ご覧のように湿っていてコケたらえらいことになります。維持するのは大変だろうと思われ、おそらく荒廃していた時期もあったと思います。

写真をまとめてあげようとしたら頑なにエラーを出して拒否するのでやる気ダウンですw インタフェースは付いているのに使えないとはどういうことよ。

f:id:Seamoon:20121105231757j:image:h360f:id:Seamoon:20121105231742j:image:h360

NIKON 1 V1+11-27.5mmの11mm(29mm), f/3.5, 1/320秒, ISO200 と↑NIKON 1 V1+11-27.5mmの11mm(29mm), f/3.5, 1/160秒, ISO400

空の見えるストレートでは空を活かすために暗く撮って暗部を持ち上げています。

f:id:Seamoon:20121105232208j:image:w360f:id:Seamoon:20121105232152j:image:w360

NIKON 1 V1+11-27.5mmの11mm(29mm), f/3.5, 1/125秒, ISO450 と↑NIKON 1 V1+11-27.5mmの11mm(29mm), f/3.5, 1/125秒, ISO720

謎の石垣跡もあります。お店でもあったのでしょうか。少なくとも明治以降の石垣だと思われます。

f:id:Seamoon:20121105232135j:image:w360f:id:Seamoon:20121105232120j:image:w360

NIKON 1 V1+11-27.5mmの11mm(29mm), f/3.5, 1/125秒, ISO560 と↑NIKON 1 V1+11-27.5mmの11mm(29mm), f/3.5, 1/15秒, ISO800

f:id:Seamoon:20121105232617j:image:w360f:id:Seamoon:20121105232600j:image:w360

NIKON 1 V1+11-27.5mmの11mm(29mm), f/4, 1/100秒, ISO800, 露出補正-1 と↑NIKON 1 V1+11-27.5mmの28mm(74mm), f/6.3, 1/30秒, ISO800, 露出補正-1

と、これで峠の磨崖仏のところに到着です。2回目の上に足回りを底が厚めでグリップのあるスニーカーにしたのでかなり楽でした。何より暑くないのはありがたいです。ちょっとしたサイズの古い岩が2つ転がっているのが不気味です。崩れることもあるのでしょう。

鬱蒼とした山奥に見えますが尾根を1つ越したところには県道204号が通っています。過去と現在が極近い距離で隣接しているのです。非公開にしてありますがGPSのデータを見るとがっくりするほど県道が近いのですw

次回は峠を超えて熊野神社に向かいます。