EQ2

なんだかんだ言ってもやっぱりやってしまう今日この頃。
ドワーフのウォーリアです。やっぱり将来はバーサーカーなどを目指したりします。
DAoCが重たくてビデオカードを買い替えていたため、EQ2でもいい感じで動けます。しかし、大体6時間もやっているとメモリが寸断されるのか、動きが悪くなりますね。
戦闘はコンバットチェーンを使用するため敵に張り付いて挑発し続けるだけというEQ1よりは忙しくなります。グラフィックは奇麗です。ガンマ調整は非常にわかり辛い所に入っていました。ゲーム外で調整したガンマがフルスクリーンにすると強制的に戻されるので、どこかで自力調整できるはずだと判断して捜し回って見つけ出しました。
初心者島でレベル3から5くらいまで経験を積んでから本土に移動します。移動の方法は本当にMMOの初心者だと訳がわからないと思います。本土では強制的にアパートを借りさせられます。アパートはゾーン移動になります。ゾーン移動はEQの伝統に則ってに重たく遅いです。EQ1はサービス開始時のハードスペック(Voodoo2の時代)ではゾーン1回40秒から1分の世界でしたが、EQ2は今時のスペックで10秒程度かかります。DAoCのゾーンが軽かったので余計に重たく感じます。アパートはリアルの1週間で6spです。借りた直後は次の家賃を支払うのが恐いくらいの値段です。
本土に渡りアパートを借りて市民権を貰うまでが1つの長いクエストになっています。うろうろうろつくのは面倒ですが、クエストジャーナルでしっかりストーリーを追跡できるので、根気があれば問題ありません。ケイノスの街は外周は船で移動できますが、内陸は船がないのでゲートをくぐらなければならず、ゲートをくぐれるのは市民だけなので、市民権の獲得はほぼ必須です。外周だけで生活するのも不可能ではないようでしたけどね。ボグ・ビートという南部外周の沼地からアントニカへ抜けられる道がありました。
現在レベル10のウォーリアのドワーフをやってます。ドワーフのモデリングは足が短く手が長めでオークポーンのような走り方です。ギムリのような愛らしさはまったくありません(笑)。
クエストが非常にたくさんあり、簡単なものから面倒なものまでいろいろです。初期に見つけたクエストは地名がわからずに保留し続けたあげくに、やっと地形を把握した頃は旬が過ぎていたりして、ちょっと不幸です。地区同士のリンクを把握するのがクエストを楽しむコツですね。このためだけに、スカウトも作りました(笑)。早足が早いうちから使えるって素晴らしい。