War in The Pacific

ちょろちょろとやっているのですが、とにかく待ち時間が長いのが辛い。というわけで表示ディレイを1秒から0.1秒(最低)まで下げてみます。太平洋全域でやると戦闘の数も多くなるので戦闘詳細も削ってみました。するとものすごい勢いでゲームが進むのがわかりました。工兵部隊の飛行機整備能力と建設能力の読み取り方もわかったので、あとは自動コンボイを調べてみなければいけません。ところで、PenM1.8GHzのThinkPad T42とP4 2.6GHzの自作デスクトップでは、T42の方が圧倒的な実行速度を見せてくれる事がわかりました。42/1/19 シンガポール陥落とコンピュータ任せの太平洋戦争は史実よりもちょっと展開が遅いようです。なお、両軍ともコンピュータに任せた時はF9を押す事でターンの開始に割り込めます。これを知らないと二度と割り込めずに強制終了するしかありません(笑)。方面ごとにコンピュータに任せることもできるのですが、これをやってもコンピュータは積極的に動かないので史実よりも悪い展開になるようです。全部をコンピュータに任せる(最初のスイッチで切り替える)とものすごい活動を見せますね。

1ターン1日で1機、1隻、1個分隊単位の太平洋戦争です。果たしてどういう展開になるのか。