潜入 味見方同心の5巻読了して南町奉行シリーズ突入

読了したのはかなり前です。

このシリーズは面白いので新刊を見つけたら読んでいます。どう決着するのか楽しみです。

Kindleは持っているシリーズの続巻の発売を教えてくれないので、見つけたら読むという状況です。実は購入直後の「ありがとうございます」のページに続巻情報が出ることもあるのですが、この1回限りの部分に運が良ければ表示されるという状況です。

書店に通っていたころは毎週チェックできていたのですが、Kindleは教えてくれません。なんか情報を教えてくれるサービスを頼んだら、日替わりの特売を毎日教えてくれたのですぐに止めました。

なんというか、Kindleは欲しいものを探してくれるのではなく買わせたいものを突き付けるスタイルです。しかもスワイプ中にうっかりタッチしてしまった本を執念深く覚えていて、こういうのが趣味なんでしょ。と教えてくれるのは勘弁してほしいです。

低コントラストでコミックが読みづらいKindleからアクセスしているときはコミックをリストアップしないとかできないものかね。

現在は同じ風野真知雄の南町奉行シリーズを読んでいます。やはりというかなんというか、すでにスタートしているシリーズ物はタイトルに巻番号が付いていないと順番がわかりません。うっかり新しい方の巻を買って読んでしまって、残りをまとめて買ったら読んだ巻のまだ前の巻が続々登場です。まあ面白いからいいけど。

南町奉行と火消し婆、犬神の家、深泥沼、大凶寺、餓舎髑髏と読んできて、残りは変身の牛です。