Office 365の謎のアプリ & Minecraftの地図

今はMicrosoft 365でしたっけ。

これを使っているとスタートメニューにOfficeアプリのアイコンが登録されるのですが、このアイコンからExcelを選択するとMicrosoft Edgeが起動してそこからファイル選択するようになります。こうなっていることに気が付かずにファイルを選んでみると、どうも機能が低いのです。変だなーと思って画面をよく見て、これがブラウザで動いていることに気が付いたのです。

ライセンスを持っていればOfficeアプリをインストールせずに、OneDriveに保存しているファイルを編集可能ということでしょう。デスクトップアプリで保存しても保存先は勝手に OneDriveなのでまさにシームレス。余計なお世話だつーの。

というわけでメインマシンからはアイコンは消えてもらいました。

何をしていたかというとMinecraftの地図のようなものを作っていました。ウィンドミルマイニングをしていてどこまで範囲が広がっているかがわからなくなったので、座標を記録して平面にプロットしたわけです。座標系のZ軸のプラスとマイナスがひっくり返っているので南北が逆になっています。

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Excelにプロットした地下の開発状態

中心から四隅が把握できます。松明で照明しながらひたすら掘っているとかなり広範囲を掘りまくっているような気がしますが案外狭い範囲です。風車マイニングはやめてからすぐに始点に戻れるのが非常に良い点です。砂漠の拠点は座標プロットする前の時代に掘っていたので四角の形は存在しません。

拠点の地下は溶岩だらけで何度も溶岩ダイブさせられました。北の十字路の地下と砂漠の拠点の地下は比較的溶岩は少ないのですが、水で満たされた空洞が多く玉石でシールドしながら掘り進むという苦労を強いられます。下手をすると暗い地底のどん底で溺れて死ぬというシチュエーションなので精神的に疲れます。

地表は起伏が激しく渓谷が突然口を開いているという恐怖の場所なので、やみくもに歩くことはせず、東西南北に向けて一直線に幅3で高さ3の道を掘り進み、海にあたると90度旋回するという方式で開発しています。完全海面高度の土地では道の境界がわかりにくくなるので、道の真ん中に12mおきに松明を置いて示しています。幅3で高さ3を維持する理由は馬に乗っても壁に当たらず、かつ天井を貫いて頭を土中に突っ込み窒息しないためです。

高速で馬を移動できる道路網の整備というわけですが、丘陵や山岳はほぼトンネル工事です。突然地下水だまりを掘りぬいて大出水とか、渓谷にぶち当たり必死の架橋工事(高所恐怖症なので下の方が溶岩で明るいとか背筋が凍ります)というのが本当に嫌です。洞窟を掘り当てたときは基本は玉石でシールドしながらどんどん前進します。すでにマイニングと道路整備がゲームの目的になっています。