Minecraftで村を繁栄させる

初期拠点の最寄りの村は大地殻変動で村の中心が絶壁の上に押し上げられたいびつな形をしており、村人はふもとの部分にわずかに生き残っていました。

2つ目の村は見つけたときから誰もいない死の村でした。3つ目の村はサバンナの海岸沿いにあり、人が何人も生活していた村でしたが、気が付いたら村人が1人になっていました。

いろいろと調査と考察をした結果、プレイヤーが近くにいるとモンスター(ゾンビ)がスポーンするのでそれにやられているのだろうという結論に達しました。

最寄りの村は最初に取引で育てた農民が見当たらなくなっており、やはりゾンビにやられている模様です。この世界の村はなぜかことごとく村の中に穴が開いておりそこから色々湧き出しているようです。

最寄りの村は村人がまだ5人くらいいるので希望があります。素早く穴をふさいで村の周りに柵をめぐらせます。湧き潰しの松明設置と柵設置工事の間は日没前に地下にある拠点 (この村は海面から10mほど高い位置にあり、わたしが海面高度を水平に掘りぬいた道路が直下を通過しています。その工事の時にベッドと作業台とかまどを配置しています。考えてみるとこの工事の間も村はゾンビの襲撃にさらされていたようです) に戻って寝られるようになったらすぐに寝てモンスター類のスポーンのチャンスをつぶします。

安全が確保されるとすぐに村人は繁殖を開始し、子供がどんどん増えます。ベッドが足りなくなるので土で長屋を作りベッドとドアを配置します。近くの山(絶壁ではないほう)を掘り崩して平地を造成し、畑を作り、木を植えて材木を作り、家を建てて不足するベッドを確保していくと、ついにゴーレムがスポーンしました。このゲームは村が一定規模になりゾンビの脅威を感じていると守護者のゴーレムがスポーンするのです。

しかし、おっさん同士が発情して、ミニおっさんの子供が増える様子は気持ち悪いです (おっさん同士が食料を渡しあってハートマークを出しています)w 木材が豊富に手に入るようになったので最初に建てた土造りの長屋を木造長屋に建て替えました。

ゴーレム2体に守られておっさん同士で繁殖していく村の完成です。

職業ブロックを適当において村人を職人にしてみると書見台で司書が生まれました。これで司書を厳選してフェザータッチなどの有用なエンチャントの本が量産できるとめっちゃ楽になるのでしょう。今は釣りと正規のエンチャント手段で頑張っています。村にサトウキビの畑を作り、紙の大増産体制を構築しよう。使えない司書は書見台をいったん解体して失業させれば生まれ変わるのかな。