去年の夏にSDQを使って撮った名古屋市内伏見通りにある金刀比羅神社の写真を材料にしました。このカメラは誰もサポートしてくれないので(DPxQはSilkyとLightroomがサポートしてくれたのにね)TIFFで出力して、Lightroomで取り込んで、DxO Optics Proと連携して補正します。TIFFファイルは112MBというとんでもないサイズです。
↓Lightroomで水平を取り直してからDxO Optics Proで全体の補正をしてからとベルビアの色調を適用したところです。
↓この画像を2ndモニタ表示して真ん中をクリックして現れたズームアップの画像がいい感じだったので中央だけクロップしました。
↑1:1に拡大しないとなんかぱっとしません(^_^;
雲が主人公になっているので地上が犠牲になっていた写真の地上部を明るくしてあります。1:1にすると対岸のゴルフ場でプレイしているプレイヤーがよく見えます(顔までは見えませんけど)。色調をベルビアにしているので空の色が少しオリジナルと異なっています。場所は名古屋市北部のを流れる庄内川です。
左がオリジナルで左は暗部持ち上げ。とにかく雲がすてきだったので空に露出を合わせています。そうしたら地上が真っ暗でした。暗部を持ち上げたら遠くの山の上にある雲が存在をアピールしてきました。撮影は2016/8/21 14:41なので真夏の空です。