というわけで以前の写真を再現蔵してみました。DxO Optics Pro7の最大の不満点は空が水色になることでしたが、このバージョンはどうでしょう。
↑Nikon 1 V1 + 11-27.5mmの11mm(29mm)), f/3.5, 1/800秒, ISO100, Pモードの無補正現像
↑Nikon 1 V1 + 11-27.5mmの11mm(29mm)), f/3.5, 1/800秒, ISO100, Pモードのデフォルトプリセット
↑Nikon 1 V1 + 11-27.5mmの11mm(29mm)), f/3.5, 1/800秒, ISO100, Pモードの鮮やかな発色プリセット
DxO Optics Pro現像なのに空が水色になっていません。やっと暗部持ち上げで闇雲にガンマ値を引き上げなくなったようです。11-27.5mmの光学モジュールはまだ来ていません。この間気がついて追加要求はしておきましたがいつになることやら。
続いて横浜のみなとみらいの夜景です。
↑NIKON D800E + 28mm f/1.8G, f/1.8, 1秒, ISO100, 露出補正-0.7の無補正現像
↑NIKON D800E + 28mm f/1.8G, f/1.8, 1秒, ISO100, 露出補正-0.7の露光補正:ハイライトの優先度-強く(-0.96), DxO Smart Lighting-強く(150)
Lightingが以前よりも上手く補正してくれます。以前はDxO Lightingという名前で、ちょっと頑張ってもらうとHDRもどきのように明るくしてくれていましたから、相当な進歩です。しかも、こっそりと 28mm f/18Gの光学モジュールが入っています。