と言うわけで過去の写真を現像してみました。
右からオリジナル、DxO Opticsの標準 (D810+24-120mmF4Gの120mm, f/4, 1/160, ISO-64, ハイライト重点測光)
下段はDxO OpticsでLightingを強に変更、シーンは少し違いますが肉眼ではこのくらいの明るさでした
(4枚目はLightroomの自動露出補正なのでホワイトバランス変わったように見えるほど飛んでいます)
オリジナルではハイライト部分に露出を合わせているので真っ暗に近く、DxO Opticsも素直にそれに従います。で、Lighting(HDRの様な機能)の設定をちょいといじればこんな感じでハイライトを飛ばさずに暗部を上手いこと持ち上げてくれるというわけです。ちょこちょこ調整するのが面倒なわたしとしては、このようにほとんどオートで上手いこと調整してくれるDxO Opticsは手放せなかったりします。この写真は完全失敗
普通は即対応してくれるのに、なぜD810を1ヶ月も放置してくれたのかはわかりませんけどね(レンズの対応は普通に遅いです)。